こんにちは!旅行大好き、食いしん坊ブロガーの〇〇です。
先日、夢にまで見たシンガポールへ行ってきました。マリーナベイサンズ(MBS)の絶景インフィニティプールや、セントーサ島のユニバーサル・スタジオなど、見どころ満載の国ですが、今回の旅の裏テーマは「シンガポールカジノ初体験」でした!
「カジノってちょっと怖いな…」「ドレスコードが厳しそう」と二の足を踏んでいる方もご安心ください。シンガポールのベラ ジョン カジノは、その豪華さと厳格な管理体制のおかげで、単なるギャンブル施設ではなく、「大人のアミューズメント施設」として楽しめます。
今回は、私が実際に体験したマリーナベイサンズ(MBS)とリゾートワールド・セントーサ(RWS)の2大カジノの様子を、初心者目線で徹底レポートします!
衝撃の入場システム!観光客と国民の大きな違い
シンガポールには、マリーナベイサンズ(MBS)とリゾートワールド・セントーサ(RWS)の2つの巨大IR(統合型リゾート)施設があり、それぞれにカジノが併設されています。
まずは入場システムについて。これが日本のギャンブル施設とは大きく異なる点でした。
- 観光客は「無料」で入場可能
私たち観光客がカジノに入場する際、なんと入場料は無料です。ただし、パスポートは必須。入場の際に必ず身分証明(年齢確認含む)を行います。
- シンガポール国民・永住権保持者は「有料」
驚くべきことに、シンガポール政府は自国民がカジノ依存症になることを防ぐため、国民や永住権保持者に対しては非常に厳しい入場ルールを設けています。
対象者 入場料 (24時間) 年間パス
観光客 (外国人) 無料 (パスポート提示必須) 適用外
シンガポール国民/PR S$150 (約16,000円) S$3,000 (約32万円)
このシステムからも、シンガポール政府がカジノに対し、観光資源としての側面を重視しつつ、社会的な責任を厳格に果たそうとしていることがわかりますね。安心して遊べる理由の一つです。
グロッタの街 カジノ 入場時に必要なものリスト
カジノのエントランスは非常に厳重です。事前に準備しておきましょう。
パスポート(コピーや写真データは不可)
スマートカジュアルな服装(後述)
カジノで使う資金(S$に両替済みだとスムーズ)
マリーナベイサンズ(MBS)体験記:豪華絢爛な異空間
まずは、シンガポールのアイコンとも言えるマリーナベイサンズのカジノから挑戦しました。
圧倒的な広さと雰囲気
MBSカジノは、とにかく豪華絢爛で空間が広大です。天井が非常に高く、空気清浄が行き届いているため、日本のパチンコ店のようなタバコの匂いはまったくありません。洗練された高級ホテルのロビーのような、荘厳な雰囲気が漂っています。
初めて足を踏み入れた時の感想は、ただ一言、「映画の世界だ…!」
多くの人が熱狂していますが、全体的には落ち着いた大人の空間で、非常にセキュリティがしっかりしているため、女性一人でも安心して楽しめました。
私が挑戦したゲーム
初心者なので、まずはルールが簡単なものから挑戦しました。
エレクトロニック・ルーレット
最低賭け金:S$1から
小さな画面で自分のチップを操作できるため、ディーラーとのやり取りが苦手な人でも安心。ここでカジノの雰囲気に慣れるのがおすすめです。
ミニバカラ
MBSのテーブルゲームの最低賭け金は比較的高い傾向にあります。(夕方以降や週末はS$50〜S$100が主流)
私はS$25(約2,700円)のテーブルを見つけて初挑戦!ディーラーが淡々とゲームを進めるので、ただ「バンカー」か「プレイヤー」かを選ぶだけ。
【体験談ハイライト】
バカラで勝ちが続いているテーブルに同席させてもらい、流れに乗ってS$100程度の勝利を収めることができました。緊張しましたが、隣の常連さんらしき方が「Nice choice!」と声をかけてくれて、一気に場が和みました。
「カジノはギャンブルというより、非日常を味わうためのアミューズメント施設として楽しむのが一番!勝っても負けても、思い出作りの投資だと思えば気が楽になりますよ。」
これは、旅の途中で出会ったベテラン旅行者の方からいただいた言葉です。まさにその通りだと感じました。
リゾートワールド・セントーサ(RWS)体験記:親しみやすさが魅力
翌日、セントーサ島にあるRWSのカジノへ。ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)のすぐ隣に位置しています。
MBSとは対照的な雰囲気
RWSカジノは、MBSに比べると少しコンパクトで親しみやすい雰囲気。家族連れが多く訪れるリゾート地にあるためか、MBSのような過度な高級感はなく、カジュアルに楽しめる印象です。
最低賭け金もMBSより低い設定のテーブルが多く、初心者やローローラー(少額で楽しみたい人)にはRWSの方がおすすめかもしれません。
RWSのおすすめポイント
低いミニマムベット: 仁川 カジノ ブラックジャック 特に平日の午前中などは、S$10から遊べるテーブルゲームも見つけやすいです。
ゲームの種類が豊富: ドラゴン カジノ スロットマシンも最新機種が多く、気軽に楽しめます。
アクセス: チェリーカジノ 退会方法 USSや水族館など他施設との接続が良く、遊びのついでに立ち寄りやすいです。
シンガポールカジノを楽しむための実用的なQ&A
シンガポールのカジノに初めて行く方が抱きがちな疑問をまとめました。
- ドレスコードは?何を着ていけばいい?
カジノ ドレスコードの目安 OKな例 NGな例
カジノ どうやって収益を確保 MBS / RWS 共通 スマートカジュアル シャツ、ポロシャツ、長ズボン、ワンピース、スニーカー(綺麗め) タンクトップ、ショートパンツ、ビーチサンダル、キャップ帽、破れたジーンズ
厳格なルールというより、「リゾートホテルのレストランに行く服装」をイメージすれば間違いありません。MBSは少し厳しめ、RWSはやや緩めですが、基本的には清潔感を出すことが重要です。
- 予算はどれくらい用意すべき?
勝利を目指すならそれなりの資金が必要ですが、「体験」として楽しむなら、S$100〜S$300(約1万円〜3万円)があれば十分です。
【私の予算内訳(例:S$200で2時間遊ぶ場合)】
エレクトロニック系(S$1〜):S$50
テーブルゲーム(ミニマムS$25):4回分 S$100
予備/飲み物代:S$50
- カジノ内の飲食は?
ソフトドリンク、コーヒー、紅茶はすべて無料です! カジノフロア内にカウンターやセルフサービスのドリンクコーナーがあります。テーブルゲームで遊んでいると、スタッフが頻繁に飲み物を聞いてきてくれますよ。アルコール類は有料です。
徹底比較!MBS vs RWS
どちらのカジノに行くか迷ったら、以下の比較表を参考にしてください。
比較項目 マリーナベイサンズ (MBS) リゾートワールド・セントーザ (RWS)
雰囲気 豪華絢爛、社交場、非日常感 親しみやすい、カジュアル、落ち着いている
最低賭け金目安 高め (S$25〜S$50が主流) 低め (S$10〜S$25のテーブルも多い)
アクセス MRTの駅直結で移動しやすい セントーサ島内の移動手段が必要
ベラ ジョン カジノ おすすめ度 華やかさを体験したい人、ハイローラー 初心者、少額で長く楽しみたい人
まとめ:シンガポールカジノは最高のエンターテイメント!
初めて体験したシンガポールのカジノは、私が抱いていた「怖い」「怪しい」といったイメージを覆す、非常に洗練された大人の娯楽空間でした。
厳格な政府の管理下にあるため、透明性が高く、観光客として純粋にその雰囲気を楽しめるのが最大の魅力です。
もしシンガポール旅行の予定があれば、ぜひドレスコードに気を付けて、パスポートを持って、豪華絢爛なカジノを体験してみてください。きっと旅の最高の思い出の一つになるはずです!
くれぐれも熱くなりすぎず、予算を決めて「楽しむ」ことを最優先に!